がははは系
先月末こういうツイートがあった。
ははは…世界のセレブが集う所に僕&相原コージ先生の「ちくわ女」が。英語の説明文は用意してくれるようだけど、結局多くの人は“東京の冗談都市計画”という文脈知らずに見るんだろうなあ。まあアートフェアってそういうものだよなあ… https://t.co/iGQPdhtrdF
— 会田誠 (@makotoaida) March 27, 2019
展示場所は香港にあるセレブが集うところらしい。高級な場所や人、媒体に作品をかざって悦に入る趣向。氏にはあたりまえのコメント。こういうメンタリティで作られた作品を好むセレブリティがつどう。いまはそういう世界。そこでどういうモノを作ることができるのか。そのさきに何を好まれるのか
🙏 pharrell _sama,came my show 2 weeks ago.
— takashi murakami (@takashipom) March 4, 2019
Gagosianhttps://t.co/KgRXYeUgYn pic.twitter.com/k8EiIA260c
こちらは宣伝やポートフォリオ的な意味がある。宣伝広告を自分でするのがあたりまえの時代。
気になるのは「ははは」の部分。自嘲じゃなくて高らかに謳い上げる「がははは」に近い。
なぜか気になる