令和おめでとうございます

本日は令和元年5月5日。

元号が制定されてから5日が経ちました。そろそろなれたころでしょうか。予想していたより何だかめでたい気分です。改元に立ち会えてない未来の人々にこの感じは理解できるだろうか。

テレビやラジオ、Twitterのタイムラインなど観測範囲でも祝福ムード。

実話、改元に立ち会うのは人生で2度目。平成への変わり目は記憶にない。1989年に昭和から平成に切り替わった。当時、16歳。前天皇が長い闘病から崩御され自粛ムード。高校生のわたしは無関心で、もちろんこんな気分ではありませんでした。

いま思うと平成とは昭和を引きずる宿命があったのかもしれません。

 2019年4月12日に放送された「かんさい熱視線 関西平成史激動の街ミナミ」をみて出会った平成を総括する名言。

仕事で高齢者と会話することがおおい。ずっと思ってきたがみなさん、平成の世なのにまだ昭和だとおもっている、と印象を持って話を聞いてました。これが引退した人ならいいんですが、もしかしたら社会をうごかす中心の人もそういう考えですごしていたのでは。

でも、令和はちがう。すっかり変わっていくという空気が、まだ5日ですが、ひしひしと感じる。区切りには準備が大事。

これからも改元は行われる。戴冠はこうあってほしい

さぁ、なにをしようか