京都ニューシネマvol6 6日目をみてきました

令和元年6月20日木曜日。

京都ニューシネマ6日目。

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ヨーロッパ企画の京都ニューシネマ VOL.6|ヨーロッパ企画

6日目だが、意外としんどくない。むしろ楽に感じている。体力が戻って来たか。

ここまで楽しめるとは思ってなかった。

おかげでこの生活にも慣れてきた。夕飯を作らないと宣言したのは正解だ。

今後もイベントなどで使っていこう。

本日は1部のショートムービーも見るつもりで京都シネマへ…しかし上映時間を勘違い。すでに扉はしまっていた。最終日にみよう

しかたなく時間をつぶす。ため夕飯でもたべよう。地下で天天有のラーメン。

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舞台「サマータイムマシン・ブルース」ブルーレイ先行上映会

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本日は映像化された舞台をみる。

2018年におこなわれた。ヨーロッパ企画の代表作の再演。

ラッキーなことにみてない。その年(去年)は介護が忙しく観劇は不可能だった。しかし、週刊ヨーロッパやブロードウェイラジオでツアーの様子は聞いた。

もとになった舞台は映画化され、それはみている。

ヨーロッパを知るきっかけ。

当時、京都府に住みながら劇団文化を触れなかったため驚きました。面白かったなぁ。よく出来ていた。そろそろみたかった。

ただ、映画の俳優は劇団メンバーではなかったのでオリジナルははじめて。

本日はゲスト多い。トークも楽しみ

入場

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ラーメンを食べたあと地下から3階にあがるとロビーに人がたくさん。

順番に番号をよばれ入場。中央で着席

DVDのCMからオープニングムービー。

明転から土佐さんと本多さん入場。

拍手でむかえる。自己紹介で司会とのこと。

メンバー呼び込み。角田さん酒井さん中川さん入場。放映時間を考えると終電の心配があるためさっそく上映。角田さんが「実話このなかに映ってはいけないものがあります。探してください」とのこと。

わかるだろうか

上演

ついにスタート。

Blu-rayのマークが出てくるかと思ったら普通の映画のようなはじまりかた。

アラフォーの皆さまが大学生を演じるため当然ながら若作りがすごい。しかし、すぐになじむ。舞台ははじめてなので映画とは違うなぁと楽しむ。

楽しかった

エンディング

上映がおわるとメンバー再入場。トークスタート。

中川さんが開口いちばん若作りに関して。

髪を明るくしたり声を高くしたりたいへんだったと。

ところが本多さんや土佐さん酒井さん角田さんはとくに何もなかったと。おどろく中川さん。上田さんから若作りに対しての指示が多かったとのこと

そこからツアー中のはなしへ。

ながい旅公演でしかも「サマータイムマシーン」と「ワンスモア」両方あったため疲労がすごかった。そのなか石田さんともめたと中川さん、土佐さん。実話と、本多さん、酒井さんも。石田さんの意外な面がかたられた。

話題は、客演女優さんと一緒にいる時間があった中川さんへ。

ところがセリフ以外会話なかったと中川さん。とにかく疲れてたいへんだったとしのばれる。

おもむろに角田さんが「映ってはいけないものはわかりましたか?」と。

そういえばおっしゃていた。しかし、ざんねんながら演劇に集中していたのもあり見つけられない。「Blu-rayではそのことしか話してません。オーディオコメンタリーでどうぞ」と。何があったのだろう。

本日もロビーの売店にメンバーが立たれる。DVDを購入しサインをいただく。

振り返ると順番待ちのかたが沢山おられたのでそそくさと退散。

終電に間に合う。よかった

まとめ

本日も楽しかった。

内容は知っていても俳優さんも違うしそれ以外もいろいろ変わりすぎて面白かった。さすがBlu-rayは綺麗でした。

さぁあと1日!

1週間にわたる京都ニューシネマもあしたでおひらき。

楽しみ。もちろん見に来ます。

ショートムービーも見なければ

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