京都ニューシネマvol6 3日目をみてきました

 

3日目

京都シネマへ3日連続。

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1日目の記事

京都ニューシネマvol6 1日目をみてきました - ねたもへの滴るblog

 

2日目の記事

京都ニューシネマvol6 2日目をみてきました - ねたもへの滴るblog

 

さすがに疲れてきたかも

本日のイベントは「みんなで暗い旅」というKBS京都テレビやyoutubeチャンネルで展開されている「暗い旅」を集まってみるという内容。

www.kbs-kyoto.co.jp

 

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入場

本日も通しチケットのため早めに入れる。扉をくぐるといきなりヨーロッパ企画中川さんが。番組ステッカーを手渡しでいただきました。うれしい

真ん中あたりに座る。いただいたステッカーを撮影。

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メインキャラクターを中心に青と黄緑の背景。ピンクの文字。発色がよく綺麗でデザインもかわいい。さすが角田さん

ステッカーをながめるなどしばらくすると暗転。告知がながれる

第一部の短編映画、過去のSMFや公演のDVD、そして本日のメイン「暗い旅」「暗い旅ポータル」のCM

そこであることに気づく。きのうと内容が違うのだ。きのうは曜日にこだわっていた

今日の告知動画は「ひょっとこおしぼり」

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石田さんはこの頃より「ひょっとこおしぼり」が上手になったように感じる。*1

開演

石田さん酒井さん入場。

暗い旅 おきまりの「石田です」「酒井です」「ヨーロッパ企画の暗い旅です」を生視聴。拍手と声があがる。そのあと上田さん鍋島さんが呼び込まれイベントスタート。

前日ホラーショートムービーで3位に輝いた鍋島Dが打ち上げで浮かれていたという話題から趣旨説明。本日は3部構成

  1. 暗い旅ホラー傑作選
  2. 暗い旅ポータル傑作選
  3. ぜったいに置いて行っては行けない旅 完全版

今年おこなわれる新作舞台の題材がホラーであるため、今回もホラー要素の作品が選ばれたとのこと。石田さんが「いつも一人でみてる番組をみんなで見ましょう」「声出しましょう」「手を叩きましょう」と繰り返す。その心づもりをかためる。そのまま1部がスタート

暗い旅ホラー傑作選

ワンルームお化け屋敷、サカイアローン3の旅…ほかにもあったかも知れないが記憶をたよればこのふたつは確実にあった。かなり前だったり見逃していた作品だったため新鮮。事前のお言葉もあったため映画館ではめずらしく拍手や笑いがおきていた。

お化け屋敷は演劇人が自部屋をお化け屋敷に改造するというもの。さすが演劇人だけあって恐ろしかった。九鬼さんが ”関西お化け屋敷のトップ” というのが気になったが、なっとくのポテンシャル。

サカイアローン3の旅は見逃していたので新鮮。いい意味でえげつなかった。敵にまわしたく無い人だと思いました。

暗い旅ポータル傑作選

1本、1分ほどの暗い旅ポータルをみんなでみるというもの。

ところが一本目からハプニング。スピーカーから大音量の異音。しかもかなりの大きいノイズ。はなしが聞こえない。数回再生を試みるもむしろひどくなる。

霊障?と登壇されてるメンバーは冗談めかして言われる。しかし、動画の内容もこわく本当にビビってました。

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べつのスクリーンに移動?と思うくらいすごいノイズだったがシステムの再起動で復活。それで治るのがまた怖かった。

1本が短いので大量にみせていただいた。ホラーの怖いのから面白いのまで。楽しませてもらう

ぜったいに置いて行っては行けない旅 完全版

そして本題、先日放送された200回記念を完全版でみせていただく。

テレビで放映できなかった部分もみせていただけるということで期待も高まる。

内容説明は難しいがとにかく置いて行ってはいけない、ということ。

そして冒頭から問題のシーン。酒井さんが後ろのハッチから乗り込んでしまう。危ない。放送できないためカットに。終了後のコメントでご本人は「指示があったと理解していた」とのこと。映画館ではそういうのが見られるのか。たしかに危険なのでテレビでは流せないか。

終演

途中ハプニングもあったが無事終了。たいへん面白かった。手を叩いてわらってすっきり。かえりに物販でグッズを購入みなさんのサインをいただきました。

あと4日…疲れはあります。。どうなるか…

*1:もしかしたら「ひょっとこタオル」だったか自信なし…