京都ニューシネマvol6 4日目をみてきました
本日も京都シネマへヨーロッパ企画さんのイベントをみに行ってきました。
4日連続はさすがに疲れるがなれた感じあり。よかった。
こんかいのイベント「絶対に観てはいけない諏訪ナイト」
ゲストも来られるとのこと。
到着。今日もにぎやかなロビー
よくみるとクリップがおしゃれ
絶対に観てはいけない諏訪ナイト
事前に知っているのはヨーロッパ企画 諏訪雅さん監督作品がみられるということ。
この日曜日に「絶対においていってはいけない THE MOVIE」は見たがその他の記憶はない。
諏訪さんのインスタはフォローしており構図や色が綺麗。映画も美しい映像がみられたら御の字。積極的に舞台や映画を見に行ってないのでどんなイベントか見当もつかない。
入場
通しチケットではやく呼ばれるため群衆の先頭へ。番号がよばれ入場。いつも通りの席。お客さんたちも慣れてきたかにぎやかな雰囲気。これまではうしろの席から埋まる印象だったが今日は前につめるかたも多い。落ち着くとすぐ暗転
各種DVD、暗い旅のテレビ、ポータル、ラインスタンプのCM。ほんじつは暗い旅ポータルのひとネタはなし。そしてオープニング。電気がつき諏訪さん入場。
あいさつ
まず監督ご自身からご挨拶。
ぜったいに見てはいけないと銘打ったイベントに来たわれわれへ謝辞を。タイトルを付けたため本当に見せない選択もあり悩んだと説明。…たすかった
さすがの貫禄からおひとりで進行できそうだったが、助っ人として黒木さん、角田さん、中川さんを呼び込む。中川さんの手にはすでにピンクの象のじょうろ。
ひとしきり盛り上がり趣旨説明。こんかいは諏訪監督作品を上映します、古いのもあります、まぁ、みていきましょうかとヌルっとしたはじまり
絶対においていってはいけない THE MOVIE
唯一知ってる作品。日曜日にも拝見。この映画が撮られたあとに撮影された「暗い旅200回記念」も昨日みた。いま諏訪監督のなかで「THE MOVE」ブームとのこと。付ければなんでも映画になるか、という実験。撮っていくうち言葉にフォーカスされた過程を丁寧に説明される。
ただ、リアルな撮影現場ばなしで「これ言って法律的に大丈夫かなぁ」と不安になられる。黒木さんも中川さんも「絶対大丈夫!」と助け船。しかし、専門家ではなく確信がないので詳細は書かないようにします
オセロ道
これがいちばん古い映画。初監督でありながら第1回SMF優勝作。永野さんと元団員ふたりで繰り広げられるスタイリッシュなオセロ映画。画角がちがうね、と黒木さん。恰好よかった。永野さんを主人公にしたかったが悪役みたいになったと監督。登壇者たちは最後の「SUWA PROJECT」をいじる。
YNN「ぬーさん江戸へ行く」
NMB48メンバーを主役に撮影された作品。
ヨーロッパ企画のメンバーも多数出演。太秦映画村で床山さんが優しかったり独自の撮影文化のエピソードを黒木さんが披露。監督が「ぬーさん」のぬいぐるみの製作費やどちらが引きとるか話し合いがおこなわれた裏話に登壇者たちも初耳のようす。
ここでゲストの今井隆文さん(俳優)が呼び込まれミュージカルのお話へ
トップ道玄坂歌合戦
諏訪ミュージカルの第2弾の舞台を映像化。今井さんと諏訪さんの話し合いにより産まれたピザをテーマにした作品。壮大なストーリーを13分におさめる親切編集。今井さんは、主役なのにストーリーへ絡まないためけいこで寂しかったと発言。角田さんはケガでほとんど踊れなかった。
諏訪さん曰く「いまのままでは映像化(販売)できない」とのこと。今井さんと具体的な話題へ移行しそうなところで中川さんがストップ。事務所の権利の話らしくドキドキ。
マスマティックな夕暮れ
おなじく今井さん主演のSMF出品作。不良グループが他界したリーダーを黒魔術で復活させるため優等生の女子高生から勉強をおそわるはなし。理屈っぽさとスタイリッシュをあわせた集大成。はじめてみたのでめちゃくちゃ面白かった。中川さんもあらためて見るといい映画と第一声。角田さんを悪役に起用するのは諏訪さんくらいという話題に。答えは「ブサイクやから」と仲の良さをアピール。
ここでも権利の話題。世にも奇妙な物語でドラマ化されたとき「脚本、監督が交代させられた」と声高に訴える諏訪さん。なだめる登壇者たち。そういえばわたくしは当時たおれていたため見られなかった。
中川さんのあたまに象のじょうろをのせるTHE MOVE
きょうのため撮り下ろされた新作。
「THE MOVEをつければ何でも映画になるのでは」シリーズ。「暗い旅」で放送された
映画のほうは中川さんの内面へ焦点。
葛藤の末、みずから頭に象をのせざるを得ない状況へ追い込まれる。だんだん中川さんとじょうろが似てきてだんだん愛おしくなる不思議。
監督は、これをどこかで上映できるのか不安な様子。登壇者たちも客席も大丈夫と後押し。わたくしも拍手し応援したものの他所で理解されるかあとになって不安が…
閉演
すべての上演がおわり。おひらきに。
監督が突然「ロビーで中川さんの撮影会をおこないます」と宣言。
お声かけしお写真をとらせていただきました。
わたくしにまでいい笑顔かたじけないです。
諏訪さん黒木さん角田さん今井さんも、みなさんやさしく接していただきありがとうございました。
まとめ
本日も面白かった。
やはりはじめて見る作品が多かった
諏訪監督からみた世の中は美しくスタイリッシュ。テンポよく進む映像は格好よくストーリーはおもしろくたいへん楽しめました。
「オセロ道」に出ておられた元団員のかたはどんな人だったのだろう。
「トップ道玄坂」はぜひ全編拝見したいミュージカルでした。
「マスマティックな夕暮れ」はDVDになってるのだろうか。あらためて見てみたい。
中川さん主演の映画は何も知らない人がみたらどう思うのか反応が気になる。
さぁ、あと3日。おりかえしも過ぎあすは5日目。
体力的にはちょっと慣れてきた感じはあります。でも行けるか確定してるわけではないのでどうなるか
1日目の記事
京都ニューシネマvol6 1日目をみてきました - ねたもへの滴るblog
2日目の記事
京都ニューシネマvol6 2日目をみてきました - ねたもへの滴るblog
3日目の記事
京都ニューシネマvol6 3日目をみてきました
3日目
京都シネマへ3日連続。
1日目の記事
京都ニューシネマvol6 1日目をみてきました - ねたもへの滴るblog
2日目の記事
さすがに疲れてきたかも
本日のイベントは「みんなで暗い旅」というKBS京都テレビやyoutubeチャンネルで展開されている「暗い旅」を集まってみるという内容。
入場
本日も通しチケットのため早めに入れる。扉をくぐるといきなりヨーロッパ企画の中川さんが。番組ステッカーを手渡しでいただきました。うれしい
真ん中あたりに座る。いただいたステッカーを撮影。
メインキャラクターを中心に青と黄緑の背景。ピンクの文字。発色がよく綺麗でデザインもかわいい。さすが角田さん
ステッカーをながめるなどしばらくすると暗転。告知がながれる
第一部の短編映画、過去のSMFや公演のDVD、そして本日のメイン「暗い旅」「暗い旅ポータル」のCM
そこであることに気づく。きのうと内容が違うのだ。きのうは曜日にこだわっていた
今日の告知動画は「ひょっとこおしぼり」
石田さんはこの頃より「ひょっとこおしぼり」が上手になったように感じる。*1
開演
石田さんと酒井さん入場。
暗い旅 おきまりの「石田です」「酒井です」「ヨーロッパ企画の暗い旅です」を生視聴。拍手と声があがる。そのあと上田さんと鍋島さんが呼び込まれイベントスタート。
前日ホラーショートムービーで3位に輝いた鍋島Dが打ち上げで浮かれていたという話題から趣旨説明。本日は3部構成
- 暗い旅ホラー傑作選
- 暗い旅ポータル傑作選
- ぜったいに置いて行っては行けない旅 完全版
今年おこなわれる新作舞台の題材がホラーであるため、今回もホラー要素の作品が選ばれたとのこと。石田さんが「いつも一人でみてる番組をみんなで見ましょう」「声出しましょう」「手を叩きましょう」と繰り返す。その心づもりをかためる。そのまま1部がスタート
暗い旅ホラー傑作選
ワンルームお化け屋敷、サカイアローン3の旅…ほかにもあったかも知れないが記憶をたよればこのふたつは確実にあった。かなり前だったり見逃していた作品だったため新鮮。事前のお言葉もあったため映画館ではめずらしく拍手や笑いがおきていた。
お化け屋敷は演劇人が自部屋をお化け屋敷に改造するというもの。さすが演劇人だけあって恐ろしかった。九鬼さんが ”関西お化け屋敷のトップ” というのが気になったが、なっとくのポテンシャル。
サカイアローン3の旅は見逃していたので新鮮。いい意味でえげつなかった。敵にまわしたく無い人だと思いました。
暗い旅ポータル傑作選
1本、1分ほどの暗い旅ポータルをみんなでみるというもの。
ところが一本目からハプニング。スピーカーから大音量の異音。しかもかなりの大きいノイズ。はなしが聞こえない。数回再生を試みるもむしろひどくなる。
霊障?と登壇されてるメンバーは冗談めかして言われる。しかし、動画の内容もこわく本当にビビってました。
べつのスクリーンに移動?と思うくらいすごいノイズだったがシステムの再起動で復活。それで治るのがまた怖かった。
1本が短いので大量にみせていただいた。ホラーの怖いのから面白いのまで。楽しませてもらう
ぜったいに置いて行っては行けない旅 完全版
そして本題、先日放送された200回記念を完全版でみせていただく。
テレビで放映できなかった部分もみせていただけるということで期待も高まる。
内容説明は難しいがとにかく置いて行ってはいけない、ということ。
そして冒頭から問題のシーン。酒井さんが後ろのハッチから乗り込んでしまう。危ない。放送できないためカットに。終了後のコメントでご本人は「指示があったと理解していた」とのこと。映画館ではそういうのが見られるのか。たしかに危険なのでテレビでは流せないか。
終演
途中ハプニングもあったが無事終了。たいへん面白かった。手を叩いてわらってすっきり。かえりに物販でグッズを購入みなさんのサインをいただきました。
あと4日…疲れはあります。。どうなるか…
*1:もしかしたら「ひょっとこタオル」だったか自信なし…
京都ニューシネマvol6 2日目をみてきました
令和元年6月16日(日)
京都シネマへ行ってきました。
(初日のようすはこちら)
京都ニューシネマvol6 1日目をみてきました - ねたもへの滴るblog
本日のイベントは「第8.5回SSMFホラー大会ふたたび」。過去におこなわれた「第8回ショートムービーフェスティバル」のお題「ホラー」でふたたび作られた短編映画をみるプチ映画祭。入場口で投票用紙を受け取る。どうやら観客が審査するようだ
上映
ヨーロッパ企画京都ニューシネマ2日目がスタート。
司会はヨーロッパ企画の主宰、上田誠さん。上田さんしか司会をできないくらい人数をさいた大会だと説明をうける。
出場監督がそれぞれ俳優とタッグを組み8本の作品を上映。
今日はきのうと違い特別ゲストが。審査員としてホンモノの映画監督、飯田譲治さんが登壇。
ルールは、全部の作品をみたあと投票用紙を回収、ゲスト審査員は3票分とのこと。
まず「くじ引き」からスタート。当日抽選は、いまM‐1グランプリもおこなっているので常識になった感あり。上田さんの的確な進行とわかりやすい説明で緊張感がひろがる。
大会スタート
山口純太監督のジャパニーズホラーから。
1本上映されるたび監督と俳優が登壇しコメントや作品の意図がきける。そのあと審査員、司会者による的確な解説。それによりこちらの審査もたのしい。
その後、8本すべての作品を鑑賞。投票用紙が回収される。どれも面白かったので投票は迷いました。
審査発表
回収された用紙は集計され告知をはさんですぐに発表
- 甲斐監督の「工夫」
- 松宇監督のゲーム実況ホラー
- 鍋島監督の恋愛ホラー
優勝した作品は本当によく出来ていてた。定番モンスターたちの苦労がしのばれる作品。ラストの「お」「しま」「い」の工夫の脈略はわからないが期待を裏切ってくれて素晴らしかった
準優勝のゲーム実況は動画サイトのコメント欄とホラーが融合。しっかりとしたホラー作品。飯田監督から90分に、というおすみ付き。
3位の恋愛ホラーは事実を素にしたドキュメント作品。上映後の説明でほんとに怖かったです。ラストの創作シーンは説明されてやっとわかりました
順位発表は上位3つのみ。そのほかも「ジャパニーズホラー」「若い女性版シャイニング」「心霊写真へつっこみ」「幽霊と漫才」どれもほんとうによく思いつくなぁと鑑賞
面白さで言ったら最後の黒木監督作品はダントツ。セリフの文体が独特でおもしろい。「呪いや殺人はこわくないが食物連鎖の最上位がうばわれる怖さを表現」と全部セリフで説明されていてわかりやすかった。黒木監督と俳優酒井さんの組み合わせの妙がすばらしい。ただ、ホラーにはなってなかったような…
まとめ
おもしろかったです。
ホラーと言っても怖すぎるものはなく面白い作品がたくさんあり安心しました。突然の大きい音や不気味すぎる演出で帰りが怖くなったらどうしようかと思ったが大丈夫でたすかりました。
はじめて観客が審査するイベントに緊張しました。自分の判断が未来を決定。それはおそろしいなぁと感じた。
はたして7日間でどれだけ見に行けるのかチャレンジはつづく
京都ニューシネマvol6 1日目をみてきました
令和元年6月15日(土)ヨーロッパ企画さんのイベントをみてきました
ヨーロッパ企画の京都ニューシネマvol6
場所は京都シネマ。
イベント名は「ヨーロッパ企画の京都ニューシネマvol6」
6月15日から21日まで6日間。
講演は2部構成
1部が短編映画
2部が日替わりイベント
全イベント通しのチケットを購入。さすがに全部はみられないかも知れないが応援のつもりで買わせていただきました。
劇場へ
1部の短編映画はきょう見られないため2部の日替わりイベントのみ観覧。
ほんじつは「第10回SSMFショートムービーフェスティバル」。
夕方から夜にかけても天気は崩れる予報だがぬれることなく劇場へ。
20:10 到着
3階へあがるとすでにたくさんの人が。第1部の短編映画がおわったからだ。客は外にいったん出るシステムのよう
20:20 開場
チケットには番号があり順番に呼ばれる。通しチケットの7人目に入場。真ん中に座る。ロビーの客が全員よばれたころ席からみえる範囲は満席に。
20:30 上演
はじまると、ヨーロッパ企画の俳優さんとショートムービーの監督たちがスクリーンまえへ整列しあいさつ。2部のスタートであり1週間のイベントのはじまり。しかし、余計な緊張感はない。肩の力がぬけたはじまりで安心と信頼を感じる
司会の土佐さんと本多さんからイベントの説明。途中から永野さんプレゼンスになると趣向が発表されショートムービーがスタート。あとでホームページで永野さんが付けた順位も発表されるそうだ。
永野宗典プレゼンス
SMFは京都と東京の2会場で公開されすでに順位が付けられている。
総合順位まで発表される。
しかし、今回は永野さんが決めた順位に沿って見せていただけると。
4〜9位、10〜12位、13~15位、16~18位、3〜1位の順番。
すべて永野さん独断で選ばれたそうで寸評も添えられる。評価基準は「そのひとにしか撮れない」「くり返しみたくなる」「狂気」で審査されたとのこと。
最初に公開される中位は実際には優秀作品のためコメントは少なかったが、順位がさがるたびに多くなる。上田さんは上手すぎる、石田さんの演技プランに問題があるなど劇団のベテランたちを上から目線で評し会場も湧いていく。
とくに面白かったのは「甘えがある」と言われた順位に納得いかない鍋島監督への寸評。不満げな表情をかくさない監督へ「鯛が小さすぎる」と言いきられ溜飲を下げておられてたシーンが面白かった。漁師町での撮影とはいえ大きい魚を用意するのは困難であろう。しかし、魚の大きさも審査基準とは。審査も狂気である
それからも永野審査員は「無自覚である」「出すところを間違えている」「インパクトが強すぎる」など順位が下がるたびに寸評もキレはあがる。
最後のベスト3。3位は21歳の就活のはなし、2位は黒木さんの作品、1位は酒井さんの実験(する)映画。「くり返しみたい」かはわかりませんが「そのひとにしか撮れない」「狂気」という評価基準で審査され納得の順位でした。
終演
講演内容がおわり劇場のそとへ。あらためてロビーをいろどる作品群を拝見。
テレビでみた作品がみられてうれしかった。
まとめ
おもしろかった。
今回で6回目とのこと。いままで介護をしていたのでこういう時間の読めないイベントには行けなかったが行けるようになって幸せを感じております。
ただ、終了したのがほぼ23時で終電ギリギリとまで行かないがちょっとドキドキ。講演中も時間は見ておかないと心配かも知れない。
さてこれから6日間どんな講演がみられるであろう。たのしみである
中ノ島から十三駅まで歩いてきた
令和元年6月8日 大阪のキタの街をあるいてきました
なぜ
理由はふたつ
ダイエットでウォーキングしたいから。たまには慣れてないところを歩きたい。だからダラダラとあるくというよりしっかり運動。排気ガスの心配もあるがたまには
もうひとつはテレビで淀川の橋をわたっているのをみたから。平成30年7月に大阪を震源地におこった地震。電車も止まってしまった大阪の中心地から帰宅するサラリーマンさんたち。そこに映る光景がわすれられない。まさか淀川にかかる橋を歩いて渡れるなんて
これからの人生で災害を経験したときこの、こんなところも歩けるんだ、という体験が役に立つはず。ただ、いつか用事があったら行きたいなぁと思っていたが京都在住なためなかなかチャンスがない
スタート
チャンスは自分でつくるもの。大阪で美術館めぐりしてきました。ちょうど行きたい展覧会があったので。中ノ島からスタート。仕事でしばらく大阪へ行っていたので梅田までは知ってる道。しばらくテクテク
ここから淀川をわたる橋を検索。どうやら「十三大橋」。ここから梅田をぬけて歩道橋をのぼって橋へつながるらしい。スマホがさししめすとおり道なりをすすむ。しばらくすると見覚えある駅が
阪急京都線にのってるので停まらない駅。こんな小さい駅だったのかと実感。乗客が何人かいてびっくり。利用されてる人いるんだ。いつも一瞬で通り過ぎるのでしっかり見たことなかった。しばらく行くとついに発見
みえてきました。ゆるやかな坂をこえてついに目的の橋に到着。
片側3車線(未確認)の大きい橋。両端の歩道が小さくみえる。すれちがうのもゆずらないとムリそう。
車通りもおおい。さすが大阪の中心部からのびるだけある。よこをむくと平行にはしる電車が。
JRも通ります。
やはり歩道はせまい。人同士がすれちがうのも体をよこに向けないと。そこに自転車もくるから危険でもある。途中にすれ違うためのようなスペースもあった。このときは大きなカメラを構えておられた撮り鉄さんがおひとり。
思ったより、いや、思ったとおり長かった。やっと到着。そこは十三の街。とおくにネオンもみえる。まだ夕方だがぜんぜんあかるい。橋もわたり終わりなんだか物足りない気がして、おもむろにふり返ると…
ばーーん
う、うつくしい
梅田スカイビルを中心にそびえたつビル群。夕日に反射して肉眼ならさらに綺麗にみれました。ここまで橋をわたるだけで15分。やはり大きい川でした。堪能
橋をわたると下り坂があり十三のまちなみが。にぎやかそうな西側をさけて東側へ。ちょうどいいアーケードのネオンがみえたのでパチリ
ゴール
目的達成。ありがとうございました。いい運動になった。ウォーキングと淀川をわたるという願いがかないました。満足。あとは無事にかえろう
ちょうど時間もいいので夕飯にしたい。アーケードのなかへ。十三の町にくるのは8年ぶりくらいなのであまりの変化にびっくり。おしゃれなお店もいくつか。外国人がおおく集まるお店が格好よかった
完全におのぼりさん状態。かわってしまった街をウロウロ。しかし、ほとんど居酒屋。お金もないので食事だけにしたいなぁと大通りをよけて小道にはいると派手な看板。飲み屋街で定食屋さんとは。これは気になる。さっそく入らねば
看板メニューを選びました。デミグラスソースがたっぷりで非常に美味しかった。ちょっとご飯が硬かったのがざんねん。しかし、満足。
さぁ帰ろう。
十三からは電車で帰宅。
阪急十三駅から河原町行きにのるためホームへ。しかし、なんじゃこりゃ
ホームに描かれたテトリスのような模様。
さいしょは意味が分からなかったがしばらく凝視していると慣れてきてわかってきた。電車の行列の案内だ。阪急は「特急」と「普通」はトビラの位置がちがうので知らない人には便利なのかもしれない。慣れてると何ごとかとびっくりした。
このあとは無事におうちへ帰りました。めでたしめでたし
まとめ
中ノ島から十三大橋をわたってみたがひじょうに楽しかった
新鮮な体験をいくつもたのしむことができました。とくに中津駅はよく通るのにまったくみてたかったこと気がついた。こんなにも知らないなんて
見慣れている橋でも実際に歩いてみると意外な発見があり勉強になった。もし災害があり見慣れない場所を歩くときでも今日のことを思い出すだろう
あんまり体重は減ってなかった
Tシャツ褒められた
今月「みやこめっせ」でおこなわれたBitSummit2019の最終日を観覧したときTシャツが褒められたのが嬉しかったのでひとつブログを
BitSummit2019
6月1日2日におこなわれたイベントへ行ってきました。内容はこちら
そこで開発者かと思われるスタッフタグをつけた外国人のかたからTシャツを褒められました。日本語が非常にお上手でしたが、おそらく外国にお住みだと思われる。緊張しながら話しかけていただきました。
PM3:00ごろ
お昼も過ぎ、おそめのランチをいただきほとんどブースも周りおえ、あとはゲームを体験するためスキをうかがい歩いていると、たくさんの人とすれちがい後ろから「そ、そのシャツいいですね」とカタコトの日本語が。自分に言われたような気がしたので振り返ってみるとどうやら正解。そのTシャツみせて、とゼスチャーをしてくれました。わたくしも自慢のTシャツなので、どうぞご覧あれ!と胸をはってみせてあげる。すると「OH!」とサンズアップしてじっくりとみてもらえました。
「どこで手に入れましたか?」と聞かれ去年のイベント「 NintendoLive2018 ですよ」と教えてあげる
すると「まだ手に入れられますか?」と聞かれ「多分、むずかしいです」と答えました。
ちなみにこんなTシャツ
(カーテンレールにかけて撮影しました)
Nintendoswitchのコントローラーが「KYOTO」の「O」かたちになってるデザイン。こんなのぜったい欲しくなる、と思ってまよわず購入。ちなみに「TOKYO」もありました。しかし、予算からこちらのみにしました。
このころは非常に体調がわるく毎日大変でこのイベントも見に行けなかったけどもTシャツだけでも買っておいて本当によかった。
せっかくだから、あげたいけど多分手に入らないのでごめんなさい。
また京都でゲームのイベントがあったら着て行こう
追記
いま確認したらまだ買えるみたいです
あげてもよかったなぁ
ニンテンドーダイレクト E3 2019をみました
令和元年6月12日午前1時
ニンテンドーダイレクトが配信されぶじ生視聴することができました。
事前準備
前日、午後7時、お茶をポッドにいれ、コンビニでさけるチーズとシュークリーム購入、午後8時に睡眠。翌日午前0時45分起床。
ゲーム用モニターにYouTube、サブモニター(テレビ)に生配信されているVチューバーさん。トイレをすませてそのときを待つ。
前日のスマブラ世界大会で、桜井政博さんから新ファイターの発表が宣言。年内を公言されている、どうぶつの森、ルイージーマンション。ドラクエ11の発売日。ゼルダの伝説夢を見る島、メトロイドプライム4、新女神転生4の続報はあるか。事前にポケットモンスター剣盾はたんどくでダイレクトがあった
Pokémon Direct 2019.6.5 - YouTube
そのためポケモンの新情報はないだろう。あとはもう何がでても覚悟しておくべし。さてはじまる。
ついにスタート
すばらしかった。42分53秒があっという間。
スマブラの新ファイター、ドラクエ11の発売日、ルイージマンション3、夢を見る島、聖剣伝説3、ファイアーエムブレム風化雪月、ダーククリスタル、ウイッチャー3、バイオハザード56、ノーモアヒーローズ3、魂斗羅新作、デーモンエクスマキナ、パンツァードラグーン、ポケモン剣盾のモンスターボールプラス使用、アストラルチェイン、エンパイヤオブシン(?)、マーベルアルティメットアライアンス、ケイデンスオブハイラル、マリソニオリンピック、どうぶつの森新作、そしてインディや有名ゲームの移植や続報、そしてスマブラ新ファイターバンジョーとカズーイ
そしてラスト…
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの続編が発表
堪能しました。
その後
そのあとも「ツリーハウス」をみるも強烈な睡魔が。もう明け方4時。眠い。それとチーズが胸ヤケをおこしてしまった。シュークリームはそのまま冷蔵庫へ。夜中にはもっとあっさりしたものがいいですね。